November 12, 2015

Lyrics

気付いたらもう嵐の中で
帰り道がわからなくなっていた
記憶の匂いばかり詰めた
空っぽの鞄をぎゅっと抱えて
時を奪う雨と風の中で
見えなくなって
聞こえなくなってしまった
体だけが自動で働いて
泣きそうな胸を必死で庇って
止まったら消えてしまいそうだから
痛みとあわせて心も隠して
振り返ったら吸い込まれそうだから
今を繰り返す 臆病な爪と牙
ここにいるためだけに
命の全部が叫んでいる
涙でできた思いが
この呼吸を繋ぐ力になる
いくつもなくなったあとに
強く残った ひとつ残った
その声は流れ星のように
次々に耳に飛び込んでは光って
魚のように集まりだして
冷たかった胸に陽だまりが出来た
オーロラが広がっているって知った
ふと足もとの虫と目が合って笑った
自分のじゃない足音と会った

全てその声が見せてくれた
普通の触れ方を知らないから
戸惑っていたら触れてくれた手に
どれだけ夜をくぐり抜けても
気付いたらもう嵐の中で
帰り道がわからなくなっていた
記憶の匂いばかり詰めた
空っぽの鞄をぎゅっと抱えて
時を奪う雨と風の中で
見えなくなって
聞こえなくなってしまった
体だけが自動で働いて
泣きそうな胸を必死で庇って
止まったら消えてしまいそうだから
痛みとあわせて心も隠して
振り返ったら吸い込まれそうだから
今を繰り返す 臆病な爪と牙
ここにいるためだけに
命の全部が叫んでいる
涙でできた思いが
この呼吸を繋ぐ力になる
いくつもなくなったあとに
強く残った ひとつ残った
その声は流れ星のように
次々に耳に飛び込んでは光って

魚のように集まりだして
冷たかった胸に陽だまりが出来た
オーロラが広がっているって知った
ふと足もとの虫と目が合って笑った
自分のじゃない足音と会った
全てその声が見せてくれた
普通の触れ方を知らないから
戸惑っていたら触れてくれた手に
どれだけ夜をくぐり抜けても
ずっと冷めないままの熱が
脈を打つ
君がいるそれだけで
命の全部が輝く
凍りついた心に
その鼓動が響き火を灯す
わからないままでも側に
君の側に 一番近くに
空っぽの鞄は空っぽで
愛しい重さを増していく
重くなる度怖くなった
潰さないように抱きしめた

掴むよ 掴んでくれた手を
闇を切り裂け 臆病な爪と牙
ここにいるためだけに
命の全部が叫んでいる
ちゃんと守れるように
作られた体で生まれたよ
涙超えた言葉が
その鼓動から届き勇気になる
君がいるそれだけで
ああ まだ温かい
いくつもなくなったあとに
強く残った ひとつ残った
離れない いつでも側に
僕の中に 一番近くに

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