November 12, 2015

Lyrics

滲んだ声を彩る
あなたが零す笑みに救われて
笑えたんだ ほら

満天の星屑を背に
石畳階段降りてく
傘地蔵が灯籠に揺られ
笑みを不気味に浮かべ

鈴の音聴こえて
空を仰いだら
未来まで飛びそうな
尾をのばす星の群れ

息を止めとっさに何度も願った
普通だらけのあたしも連れていってよ
おいてかないで

心が幾つあって
言葉が幾つあっても足りない
目の前に映る一瞬も見逃せなくて
滲んだ声を飛ばして
いつかあたしも輝けるかなって
願ったんだ
胸が踊ったんだ

満天の星屑を目に
石畳階段登ってく
僕の心も吸い込まれそうな
深い空だ

鍵が落ち 鈴響く
慌てて拾って
ふと見つめた先の
空を仰ぐ少女に

息を呑み必死に隈無く見つめた
なぜか重なる真剣なその表情が
胸に刺さるんだ

心が幾つあって
言葉が幾つあっても足りない
目の前に映る一瞬も見逃せなくて
君がそう望むなら
ねえいいよ
連れてってあげる
手をだして
ほら

星が降り注ぐ
手をつなぎ息を切らす
石を駆け上がる音と
零れた笑みが重なる

ねえ 輝いてるよ

初めてなの
生まれて初めてだから
こんなあたしにそんな事言ってくれたのは
奇跡なんかじゃもう
足りないんだ

心が幾つあって
言葉が幾つあっても足りない
声になりそびれた一雫頬を濡らした
滲んだ声を彩る
あなたが零す笑みに救われて
笑えたんだ
胸が踊ったんだ
目の前の世界が
ねえ 輝いてるよ

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